ラトビアで中谷宇吉郎撮影の雪の結晶写真パネルの展示

投稿日:2016年12月13日  投稿者:yukinokagakukan

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展示期間:平成28年12月22日(木)~ 平成29年1月19日(木)

 

ラトビアはフィンランドの南にある小さな国ですが、その首都リガの旧市街地は世界遺産に認定された美しい街です。ここで中谷宇吉郎が撮影した雪の結晶と火花放電の顕微鏡写真を紹介する写真展が開催されます。展示される写真パネルは、2014年の第1回札幌国際芸術祭のために作られ、その後札幌市から加賀市に寄贈されたものです(計35点)。

ラトビアでは、2005年にも宇吉郎や雪に関する大きな展覧会が開かれています(*)。今回は、長く交流のあるラトビアの文化団体からの申し入れをもとに、日本側は、昨年できた中谷宇吉郎記念財団(本部は東京)と加賀市が共催して実現しました。

関連企画として、加賀市中谷宇吉郎雪の科学館の前館長で現在友の会会長の神田健三氏が現地で雪氷実験のワークショップを行います。

ラトビアでの展示の後、写真パネルは2017年晩秋までの間に、北欧などヨーロッパ諸国を巡回する予定になっています。中谷芙二子さん(博士の二女)の霧の芸術との組み合わせにより実施される会場もあります。

中谷宇吉郎を世界の人々に知ってもらう良い機会であり、雪の科学館も応援しています。

 

(*)2005年のラトビア展については、

本HP [活動のあゆみ]→[館通信]→[第13号]→[8~11p] をご参照下さい。

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